最初のデートで行くべき場所

突然ですが、

「女性を落としたい！」

と思ったとき、どのような行動をしますか？

①告白する
②とりあえず話す
③デートに誘う
④ホテルに誘う

①と④の人は、この先は参考にならないかもしれません。

②と③を選んだ人は、読む価値があります。


今回書く内容はズバリ

「デートはどこに行くべきか？」

ということです。

狙った女性と初めてデートに行くことになったら、

あなたはどのような場所に行きますか？

①女性が好きなところに行く
②自分が好きなところに行く
③雑誌に書いてあるような人気スポットに行く
④ノープランで行く




①③④を選んだ人は、特にこの先読んでください。


①を選んだ人、

きっと心優しい人なのでしょう。

好きな女性を喜んだ顔がみたいというジェントルマンの鏡です。

…

でも、「最初のデート」ですよ！

女性が主役、主導権を握られて良いのでしょうか。

ましてや、相手が好きなところが自分にとって、

脅威となる見知らぬスポットだったらどうしますか？

きっと緊張して、女性に良いところを見せることができないでしょう。


③を選んだ人、

①と同様です。

その人気のスポットが自分にとって息苦しいスポットだったらどうします？

きっとテンション下がって、「暗い人」もしくは「私といて楽しくないのかな」

などと勘違いされかねませんよ。


④を選んだ人、

なめちゃだめですよ。

最初のデートですよ。

慣れ親しんだ長年付き合っている彼女ならいいですが、

最初のデートです。

相手も、場所もわからない状態では、

自分の良さははっきりアピールできません。

…

そう、「自分の良さ」を発揮しなければ、

最初のデートとしては成功とは言えないのです。

「最初のデート」の目的は、

「自分の良さを知ってもらうこと」です。

その目的、ゴールを達成するために

「お互いが楽しむこと」

が大事なのです。

そうなんです。

楽しむことがゴールじゃないんです。

楽しむことは大事ですが、それは通過地点です。

楽しむことがゴールだと勘違いしている人がいるので、

男性としてみられなかったり、

ただのいい人と思われるだけだったりして、

挙句の果てには振られる人がいます。


だから、恋を成就させたければ、最初のデートとして正解は②なのです。

自分の好きな所に行く

もっというと、

自分が輝けるところに行く

のが良いです。


でも、自分の輝ける場所が相手にとって、

楽しくないところであることもあります。

そういう時は、

「逆に」

という言葉を使うとうまくいきます。

例えば、あなたがロックバンドのライブが好きだとします。

彼女はおとなしい性格であまりはしゃいだりすることが好きではないとします。

この条件だと、彼女に

「今度バンドのライブ行かない？」

と誘うのはＮＧでしょう。

でも、

「逆に、今度バンドのライブ行かない？」

と言うと、相手は、「逆にいいかも」と思い込みます。

実際行ってみると、楽しい場合もあります。

もちろんやっぱりおもしろくなかったということもあるでしょう。

でも、最初のデートで大事なのは、

あなたという男を相手に見せることが大事だと思います。


あなたの輝いている姿を見て、

好きになってくれたら最高ですよね。

もしも好きになってもらえなかっても

それはそれであきらめがつきます。

自分を隠して、後からどんな人かわかって、

悲しい別れをするより、よっぽどマシです。


なので、好きな女性と行くときは、

思い切って自分の好きなところに誘ってみるといいでしょう。


～デートに誘う際に参考になる教材～

【彼女の作り方】城咲仁のモテる男養成講座『今からモテにいくぞ！』今モテ3/デート編

デートに誘う１０の極意＜出水聡-サトシ-「No」とは言わせないデートの誘い方＞

サブリミナルデート術

[セット版]元キャバ嬢が教える！人気キャバ嬢が次々と落とされた驚愕の口説きテクニック＋元キャバ嬢だから知っている！5アクションデート術＋元キャバ嬢が伝える！7ポイント恋愛モード誘引会話術[M.T]

タグ：逆に ロックバンド ライブ ノープラン スポット 人気 雑誌 ホテル デート 告白 落とす 女性 ジェントルマン 緊張 テンション アピール 主導権