女心ってなんだ?タクの追憶~パート①~ [恋愛持論]
どうも!こんにちは!タクです。
女性の気持ちって難しいです。
って若いころはめっちゃ思ってました。
今も研究中ですが。。。
今回はそんな奥の深い「女心」について2部に渡って書いていきますね。
その前に少し考えてほしいことがありまして…
もし、好きな相手の心が読めたらどうですか?
これは無敵です。
・何をしてほしいか
・どういうことが好きなのか
・今自分の言動に対してどう思ったのか
正直これがわかれば無敵です。
実は付き合う前、男は採点されています。
相手が望むことをすれば、加点。
望まないことをすれば、減点。
当たり前ですよね。
とある言動が「加点」なのか「減点」なのか
わかれば、最短で距離を縮めることができます。
男は知らない間に減点減点減点…をくらってるわけです。
最初は結構遊んでもらえていたのに、
とある期間を過ぎるともう遊んでもらえなくなったりするんです。
だから、相手の心を読む、特に恋愛に限っては、
女心を読むということは、
最重要課題かつ最優先事項
といえます。
で、今回は、女心を考えるうえで、男が勘違いしている「考え方」について書きます。
勘違いしていることとは、
「キス」「セックス」
についてです。
私、タクの経験を書きます。
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高校1年生の春でした。
中学からあがりたてで、少し大人になった気分の少年は、
これからどんな青春が待ち受けているのか、
ウキウキしていました。
実はこの少年、中学3年のとき、女友達から女の子を紹介されていたのです。
その女の子の名前は「しおり」(仮名)。
彼女は、目が大きくて、かわいい女の子らしい子でした。
最初は、ボーリングに行ったり、喫茶店で話をしたり、
実に高校入学前の子どもらしい関係でした。
やがて、しおりは、その少年のことを好きになり始めます。
メール1通1通にその感情がわかるほどです。
「今日はメール来ないの?」
など、まるで恋人かのようなメールもその少年のもとに届きました。
そんな純粋な彼女をその少年も好きになっていきました。
高校に入学すると、他にも男がいます。
当然その子を狙う男がいます。
その中にその少年の友達Sがいました。
やがて、少年、しおり、少年の友達Sの3人は共通の友達となりました。
少年は、まだまだ子供でしたから、
「告白はまだまだ先」
と考えていました。
でも、Sは違いました。
しおりにすぐさまアプローチをしたのです。
少年は焦りました。
焦りに焦って、しおりに遊びの約束を取り付けました。
少年はそこで、告白するつもりでした。
しおりの家に行きました。
家族はいませんでした。
二人っきりで話をしました。
しおりはベッドにもぐりこみました。
少年は、動かず座ったままです。
彼女が次に発した言葉は、
「こっちにおいでよ」
※写真はイメージです。
でした。
少年は動揺しました。
まさかこんなことになるとは。
少年はそのときそういった経験はありませんでした。
そして、真面目でした。
少年は、
「そういうことは付き合ってからだろ」
と言いました。
でも、彼女は誘ってきます。かわいい甘い声を出して…。
少年はキスくらいならいいだろう
と思い、キスをそっとしました。
…
そして
「付き合うんだろ?」
と聞きました。
でも、彼女は何も言いませんでした。
だから、少年はキスの他には何もせずに帰りました。
彼女とはそれっきり遊ぶことはありませんでした。
その後は、話をする機会もありましたが、
どちらかというと冷たい態度を取られる始末。
しおりは少年に目もくれず、気付いたら友達のSと付き合っていました。
…
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と、まあこんな長々と経験を書いてしまったのですが、
これは私、タクの経験です。
この経験を受けて、大人になってから私が気づいたこと(「考え方」)を次のブログで書きたいと思います。
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