切り札としてタ●シーをうまく使え [恋愛ノウハウ]
以前のブログでは、強引な男として振る舞う上で、
「うまい誘い方」を書きました。
簡単に言うと、
「相手に共感しながら誘う」
というお話でしたね。
大筋は、相手の気持ちを考えて行動していけば、いいのですが、
やはり、小手先のテクニック的なものも使った方が
よりスムーズでスマートな誘い方ができるようになります。
その細かいテクニックの一例をご紹介します。
イメージしてください。
あなたは、楽しく遊んだ女の子と駅前まで来ました。
一生懸命強引に女の子を誘います。
しかし、女の子は少し迷っているが駅に向かいます。
あなたは、その女の子の気持ちに共感し、
そのうえで何度も誘います。
…
さあ、どうするか。あと一押しだが、もう駅は目の前…
意見が割れているとき1対1を2対0にするのは難しいです。
こんなときは仲間を呼んで、1対1を2対1にしてしまいましょう。
…
「え?1人はどこから連れてくる?」
と思っているあなた!大丈夫ですよ。
駅前と言えば、何がありますか?
そう、「タクシー」です。
タクシーのおじさんに仲間になってもらいましょう。
「どうやって?」
簡単です。客になればいいんです。
『強引に』『とりあえず』タクシーを止めちゃいましょう。
そうすれば、タクシーのおじさんは、タクシーに乗せることを勧めてくれます。
女の子が迷っていれば、タクシーのおじさんは
「どうしますか?乗りますか?」
と運転先から少し面倒臭そうに聞いてくれます。
この時点でタクシーに乗せようとしている2人と
迷っている1人との論争という構図になるのです。
この状態になれば、かなり有利です。
女性としても、お持ち帰りされる「理由」が満載です。
あとから言い訳がつきます。
・自分は思い通りになって嬉しい。
・女の子は言い訳ができる。
・タクシーのおじさんは儲かる。
これぞWIN-WIN-WINの関係です。
ただし、この方法は、女の子に少し迷いがあるというときに使いましょう。
拒否をしている段階では、共感・理解をすることに徹してください。
「タクシーのおっちゃんとタッグプレイ」
ぜひ、試してみて下さい。
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