女性が望む「うまい誘い方」とは

以前のブログでは、「強引な男」をテーマに書かせていただきました。

でも、ただ強引にすれば良いというわけではありません。

うまく強引にならなければいけません。

ということで、今回は

「Ｈまでのうまい誘い方」を書きます。


男は真正面から正々堂々と「したい」ということを

相手に伝えればいい！と思っている方！

否定はしません。

そういうニーズもあります。

でもスマートにＨに誘えた方が絶対いいと私は思いますし、

そういったストレートな気持ちは、女性を共犯化させてしまうことになります。


女性は、うまい誘い文句で自分を誘導してほしいと潜在的に思っています。

仮に「したく」ても、決して自分の意志で「したい」とは言いたくはないのです。

だから、ここは男がうまいことを言って、女性をリードしてあげるべき。

それがマナーというものだと思います。(どんなマナーだよ！って感じですが…)


で、うまい誘い方とは、どのような誘い方なのかという話です。

まず、がっついているあなたは、相手と食事した後、こう言います。

あなた「俺んち来ない？」

しかし…

女「明日朝早いから。」

あなた「別にいいじゃん！」

女「うーん(うざい…)」

これは「強引を勘違いしている人」の典型です。

ここで相手の否定的な返答に「別にいいじゃん」とさらに誘っています。

一回押したら、休むか引くべきです。

だからここは、

「そうだよね。わかるよ。」

と相手の言うことを一旦肯定します。

続けてこう言います。

「しっかりしてるね！計画的に先をみて動く女性って尊敬だわ」

「あ！でも俺の家の方が近いから睡眠時間的に言うと、こっちの方が良くない？」

このようにその場その場で「相手への肯定」と「自分の要求」を

適当な理由をつけて伝えます。

自分の要求だけを繰り出しては、相手はうざがります。

かといって、相手を尊重しすぎては、本当に帰ってしまいます。

「相手への肯定」と「自分の要求」をバランス良く、

会話上に展開させ、最終的に自分の要求を通します。

「断る理由」「ＯＫする理由」を戦わせて

結論は自分の持っていきたい方に着地させるのです。

これを実践するには、女性の立場に立って話をする技術が要求されます。

あらかじめ想定される理由を考えて、「肯定の仕方」と「その切り替えしの仕方」

を考えておくと良いでしょう。

断られる理由はというと、

「門限」「まだそんな仲ではない」「怖い」

などがありますよね。

これに対して、うまい「肯定」と「切り替えし」を自分の中で落とし込んでおきましょう。

落とし込む際に大事なのは、「相手の気持ちを考える」ということです。

どんなコミュニケーションの場でもそうですが、

自分が発した言葉によって相手がどう思うのかを

想像するのは最も大事なことの一つです。

・自分が言われてどうなのか、

・女性にとってその言葉はどうなのか、

そして…

・その子はどう思うのか、

これをリアルに考え、二人の意見を一つにできたものが勝者です。


以上、踏まえて、うまく誘ってみてください。

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